母は土曜日あたりから熱が下がり、日曜日はだいぶ動けるようになっていて、月曜日に私に電話をかけてきて、
「私はここにいていいのでしょうか?」
と、こんなに動けるし、熱もないのでデイに行きたいような事を言ったので、兄がデイの相談員さんとの話し合いで、火曜日からデイに復帰しました。
そして、昨日も何事もなく帰って来たようですが・・・
今日の朝、電話が・・・兄からで、
「お母さんが発熱して・・・やっぱり無理させすぎたかなぁ。」
と言うので、私は、
「熱はどのくらいなの?」
と聞くと、
「37℃超えたぐらい。」
と言うので、私は、あぁ〜これだよ。前回と同じだよ。もしかしたら、肺炎になったかも・・・と思いました。私は、デイから帰ってきてからの詳しい症状を聞きました。
デイから帰ってきて、夜になって発熱し、酸素も91%とかになったりしていたので、喘息の吸入をしてりしていたそうです。
そして、私は、
「今日はいつものかかりつけお休みだよね?」
と聞くと、
「お休み。」
と。仕方ないので、
「明日まで様子見かなぁ。もしかしたら肺炎になったのかもしれないけど、前回も一度熱が下がってからまた悪くなったんだよねぇ。まぁでも明日かなぁ。」
と言うと、兄は、
「分かった。しかたないねぇ。」
と。
私は、一度電話を切りました。
どうするのか考えに考えて・・・また、ケアマネさんに電話しました。
するとケアマネさんは、
「前回のこともあるから、今日先週行ったクリニックさんに連絡したほうがいい。」
と言ってくれました。ケアマネさんは、
「あそこはレントゲン設備もあるし、問題があったら、総合病院に紹介してくれると思うよ。」
と背中を押してくれました。
私は、早速電話すると受付の人が母のことを覚えていてくれて・・・
「大丈夫ですよ。今日は空いているので、午前に来られますか?」
と言ってくれました。
なので、私は、
「大丈夫です。兄が母とタクシーで行くので・・・」
と話をして電話を切りました。
そして、その話を兄にしました。
その後昼過ぎに兄から、電話が・・・
「お母さん。肺炎にはまだなってなかった。コロナももう抜けているはず。といわれて検査しなかった。薬が抗生剤と咳、痰を切る薬が出たよ。そして、先生に一週間は様子を見て。と言われた。」
とのことでした。
良かった肺炎にまだなっていなかった。
これで症状が落ち着いてくれればいいんだけどなぁ。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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