2025年3月31日月曜日

内科受診 2024年10月1日

血圧の薬がもうないので、内科(内科外科クリニック)に行った。もうこのクリニックは私のかかりつけと言ってもいいぐらい先生にいろいろと相談している。
今回も、私の腹壁ヘルニア&イレウスの話をして何か薬はないのか?相談したかったのです。
この先生は、いろいろ話を聞いてくれてアドバイスしてくれるので、大人気のクリニックで、当然待ち時間はかなりで・・・
今日はインフルエンザの注射の人がわんさかいました。
このクリニックは先生は一人で、診察は長いのにワクチンとか内視鏡やら検査等も一人でこなしていて、そりゃ待つ時間は長ーーーーーくなります。
注射だけアルバイトの先生を雇えばいいのになぁ・・・なんて今回は思いました。おそらく待っていた半分以上は注射だったような・・・

診察ですが・・・
血圧はだいぶ安定していて、特にイレウス気味と言われてから少し体重が落ちたようで・・・それもあっていつも朝は110ぐらいで少し低いかなぁなんてことも。
なので、血圧に関しては話はなかったのですが・・・

私は例のごとく、
「あのー聞きたいことがあるのですが・・・」
と言って前置きをして、イレウス気味になったときの話をして、その時にお腹が苦しくてガスが出ない便も出ない・・・時に何か薬はないのか?と聞いたのですが・・・
今飲んでいる「大建中湯」一択なのだそうです。
一番は飲まない食べないだそうですが、私は出ないガスと便をなんとかしたら・・・と言って、下剤等は・・・
と言う話をしたら、先生は、
「下剤は絶対に駄目だ。」
とそして先生は、
「一番は飲まない、食べないで腸を休めること。」
と言われてしまいました。
日頃は便秘に気をつけることだそうです。
それには水溶性食物繊維が良いそうで・・・
私達が通常繊維と言っているさつまいもやごぼうは不溶性食物繊維だそうです。
調べると・・・水溶性食物繊維は大麦や納豆だそうです。
大麦は毎日ご飯にお米と麦と1:1で炊いて食べているので私は取れているようです。

・・・と待っている患者さんたちには申し訳ないのですが、いつも長い話になっています。

今後もお世話になります!!









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2025年3月28日金曜日

両親が介護に[270]母の整形外科付き添い 2024年7月19日

日は母の月に1度の整形外科に行く日です。
先月母の髪が長くなっていたので、「来月切ってあげるね」と約束をしていたのです。なので、今日は少し早めに実家に行きました。
母は寝ていましたが、髪を切るという話をして起きて椅子に座って・・・
母専用美容室の始まりです。
私が切るのも3回目となりました。
なのでだいぶ慣れてきて、最初からバッサリと切って・・・
どんどん切って行きました。
約1時間、そろそろ終わりにしようかなぁと思いながら・・・よくよく見ると襟足がガタガタになっていて・・・
また揃えたり・・と結局1時間以上かかりました。

全体的にスッキリしてまあまあな感じでした。
これで、3ヶ月はまた大丈夫だと思います。

今回の整形外科診察は、いつもよりもスムーズで、注射も早くて・・・
まぁ前回のことがあるので、気を使ってくれたような気もしますが・・・
ただ、処置室(処置室の看護師さんが注射してくれます)に患者さんが誰もいなくて、少し余裕があったからかもしれません。処置室のベッドは6つあるのですが、いつも半分以上埋まっているのですが、今回は誰もいませんでした。
そして、タクシーも順調に来て、渋滞もなし。前回よりも、1時間以上早く帰って来られました。

次回はデイケアで母の頭のCTを撮ったそうなので、その説明と診察に行きます。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2025年3月27日木曜日

体調が・・・ 2024年9月27日

9月の上旬にお腹が痛くなり、絶不調になり、おそらくサブイレウス(イレウスになりかかりで・・・麻痺性or痙攣性)になっていたと思っています。
ただ、大事に至らなくて、自分で対処したわけですが・・・

また数日前からお腹の膨満感とガスが出ない、便も微妙で・・・
ただ、痛みが前回とは違っていて、キューッと痛くなってしばらくすると痛くなくなり・・・それを何回か繰り返していました。ただ、手術直後も同じような痛みに襲われてその後下痢になっていたのですが、今回は下痢にならず、そのまま痛みは引いていて・・・ただ、お腹の膨満感はあって、そしてまた数時間後にキューッと痛くなる・・・これが2日間ぐらい続いていました。今回は前回とは症状が少し違っていたのですが、これはおかしい・・・と思っていたのです。

この間の時の痛みは手術して繋いだ場所と思われるところだけが、チクチク痛くて・・・この痛みの話を大学病院の先生に話をしたら、繋いだ所が癒着していて消化したものが通る時に痛みが出ていると考えられる。と言われていました。

今回はそれとは別の痛みで・・・この痛みはイレウスの痛みなのかどうか・・・でも状況は前回の時と同じような気がしていたので、また前回と同じく、漢方を1回1.5包に増量して、一日3回飲んで、様子を見ることにしました。
すると飲んで夜中にまたお腹がキューッと痛くなってしばらくして痛みは引いて・・・その後少し便が出ました。
朝、ガスがかなり出ていて、下痢までいかないのですが、ガスと一緒に便が出てかなりスッキリしました。
今日は午前に整形外科に行く予定だったので、朝食はヨーグルトのみで、漢方は1包だけにしました。
その後だいぶ体調も良くなって、お昼はいつもの通り食べ、漢方を1包を飲んで今に至ります。

この症状から、私は間違いなくイレウスになる可能性が高いことがわかりました。
ネット等で「イレウス」の事を調べて、ブログ等もいろいろとあってとても参考になります。
私の症状はまだまだ序の口であると思っています。ただ、これで対処できるならいいんだけど。

今度血圧の薬をもらいに内科(がんを疑ってくれた消化器内科外科)に行くので、先生に話をしてみようかと思います。










※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2025年3月26日水曜日

免許更新 2024年9月24日

今日は免許の更新に行ってきました。

私の場合は、「原動機付自転車免許」ですが・・・
講習は自動車免許の方と同じ講習を受けます。
今回免許を取って2回目の更新なので、少し慣れましたが・・・
前回の更新の時になんで自動車の免許を持っていないのに、自動車のビデオを見なくてはならないのか?疑問に思いましたが・・・
基本交通ルールは同じなので仕方ないと思っています。

今回は、免許の更新の申し込みに並び、視力検査でも並び・・・2時間ぐらいかかりました。

今回から現金での更新料の払いはできなくなって電子マネーやクレジットカードなどでしか払えなくなっていて、皆さん用意していたようですが・・・
高齢者の方が、電子マネー足りない人がいて、説明されていました。
そして・・・
今回、高齢者が半分以上いたのですが、まず、更新の書類を書くのにあたふたしていて、その後視力検査で引っ掛かり・・・
という人がかなりいました。
そして、上位免許の場合は(大型や二種など)距離感の検査があるようで・・・
ある方はなんどその検査をやっても駄目だった。その場合はどうなるんだろう?
なかでも距離感等を検査する「深視力検査」というものは、遠くから近づいてくる(近くから遠くに)棒(横にある棒)が同じになったら知らせる・・・というもので、これはとても大事な検査だなぁと思いました。
高齢になると距離感はかなり衰えてきているのがわかります。
私はその検査を横から見ていたのですが、何度やっても距離感がわからないのかだいぶ近い(遠い)ところで知らせていて、検査している方が、
「ぜんぜん駄目です。」
と何度も言っていました。

こういう方は、免許返納を勧めたほうがいいです。
怖いと思いました。
いつか絶対に事故を起こすと思いました。
自分では大丈夫と思っていても、衰えは誰にでもくるものです。
それを自覚できるかどうかだと思います。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の勝手な思いなのであしからず。

2025年3月21日金曜日

旦那様精神科受診 2024年9月14日

今日は珍しく予約が取れていたので、時間通りに行きました。
相変わらずの患者数です。

診察ですが・・・
先生は、いつもの質問です。
「どうですか?体調その他は。」
と。旦那様は、この一ヶ月の様子を話しました。
旦那様はこの1ヶ月は週に1日は会社に行って仕事はしていました。
ただ、会社に行った次の日は体調がかなり悪くて連続ではまだ行けていない。
という話をしていました。
先生は、
「だいぶいいですね〜。会社でどのくらい仕事しているのですか?」
と聞くので、旦那様は、
「6時間です。(昼食を入れたら7時間なんですが)」
と言っていて、先生は、
「そんなにですか・・・」
と驚いていました。
旦那様の会社は通勤に1時間半以上かかるので、一度行ったら半日で帰ることはできないと言っていて、まぁ確かになぁと。
先生は、
「今は何が辛いですか?」
と聞いていて、旦那様は、
「会社に行った次の日に、疲れとかなんだかわからないけど、辛くて眠れない。」
と話をしていて、先生は、
「奥様はどうですか?」
と聞くので、私は、
「以前とは別人のような感じで、昔の彼に戻ってきてはいるのですが、最近は、また少し呼吸が止まるとか眠れないとか出てきているようです。」
と言うと、先生は、
「会社に行くと慣れるまでは多少波があるとは思います。その時は休んで焦らずにゆっくり様子を見ながら戻ることを考えてください。眠れないなら、半分で飲んでいる薬を休みの前日に1錠で飲んでみるとかして自分で加減してください。」
とのことでした。
新しく薬の処方はありませんでした。
しばらくはこのままで・・・ということらしいです。
まぁ状態が悪い時のようにはなってはいないのですが、これが限界なのでしょうか。

このままだと本当にうちは破産します。
まだ手当も出ていなくて・・・
そして、定額減税の恩恵もまだなく、収入がないので、減税もされていなくて、不安でいっぱいです。
調べると年末調整で今まで払った所得税が戻ってくるらしいのですが、4月までの(旦那様が給料をもらっていたので所得税を払っています)所得税はたいした額ではなくて、引ききれないと考えられるのですが、その場合、はいつ給付金がもらえるのか?全くわかりません。
そして、来年は今のままだと非課税世帯になります。









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ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2025年3月18日火曜日

両親が介護に[269]旦那様に付き添いの精神科で・・・ 2024年7月17日

いつも旦那様の付き添いで精神科病院に行って待っている時に・・・
母と同じぐらいのお年寄りをたくさん見ます。
この間は、車椅子に乗った女性の方でしたが・・・
なにかにつけ自分の頭を叩いているのです。それが結構いい音がしていて、それを阻止しようと家族の方が腕を掴んだりして・・・
そんなやり取りをずっーとしている。

時々診察室から大きな声で、
「これは何ですか?」
と認知症のテストをしている声が聞こえてくる。
「あぁお母さんもやったなぁ。」
と感慨深いです。

これから入院かなぁと思われる老人を家族みんなで送りにきていて、思い出してしまいました。

2年前のやり取り。
この病院の相談室に電話して話を聞いて、悩んでいたことを思いだします。
「一度入院すると老人は、体力が回復するのに難しく、なかなか家には帰ることができなくなる。寝たきりや車椅子になる可能性が高いので、今後のことも考えて決めてほしい。」
そう言われたなぁ。あの時、母はまだまだ歩くことは心配ない状態だった。
一度入院すると、退院して家族が見るのは難しく、施設は空きがないので、そのまま入院させておいてほしい。という家族がほとんどらしい。
まぁうちはその時は入院しなかったのですが・・・

母はこの2年の間に2回入院しているのですが、いずれも帰ってきて、今は支えがないと歩けないけど、なんとかなってます。

昨日兄から電話がかかってきて、歯医者は終了したとのことだった。そして、母は、
「デイには行かない」
と相変わらず。
兄はその時に、
「家にいられると、誰かが見ていなくてはならず、それは困る。」
と言う話をしたそうです。
その時にお金の話をされたそうですが・・・
「お金は〇〇(私)が払っている。」
と言う話をしたそうです。
デイに行ってくれれば、誰かが見ているし、お風呂も入れる。デイに行かなくなると、私が毎日実家に行かなくてはならず、しかもお風呂なんてとてもじゃないけど私は無理。しかもあの家の風呂は壊れかかっていて、シャワーしか使えない。
そういうことは自覚出来ていないようです。

いずれ母は体が動かせなくなるのかなぁと。
その時は覚悟を決めないとならないと思っています。









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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2025年3月17日月曜日

調剤薬局 薬が足りない 2024年9月10日

今回診察が終了したのが17時過ぎていたので、地元のかかりつけ薬局に行くことができず、次の火曜日にネットで送信したのですが・・・
数分後に電話がかかってきて、薬が 足りないので、在庫がある分だけでいいか?とのことでした。
何が足りないのかというと、漢方でした。
やはりね〜と思いました。
今までは1回1包の処方でしたが、最大1回2包まで飲めるので、具合が悪くなったら、自分で調節して飲む事になりました。
なので今回は1日3回✕1回2包の処方をしてもらいました。
確かに1回2包だと次回の診察までの量なので、91日分で、546包必要なのですが、在庫が無く、半分だけは用意できるので・・・とのことでした。
そして、薬を取りに行った時に、明日には用意ができるということでした。
かなりの量なので、一度にもらわなくても・・・と少し疑問に思っていたのです。
漢方なので、保管場所に困ります。
仕方ないので、段ボールに入れていますが・・・

そして、足りない分をもらった時に聞いたのです。

今回は3ヶ月でこの量だとすると、半年の量とか1年で処方とかになったらどうなるのか?
薬の消費期限も気になりますし、私が一度にこんなにもらってしまうと、必要な方に在庫不足となってしまい、迷惑がかかってしまいます。

すると・・・先生が1年で処方して、多いので・・・と薬局で分割でお願いすることも可能だそうです。ただ、その場合は、手数料がかかるそうです。

そして、リフィル処方箋にしてもらえば、3回まで使えるそうです。

いずれにしても先生と相談して・・・
と言われました。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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2025年3月7日金曜日

術後3年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察2 その2 2024年9月9日

急遽、血液検査に行ったのですが・・・

受付をすると、確かに番号票が出て呼ばれたのですが、看護師さんが、
「あれ?検査票がないですね?」
と言うので、私は、
「先生がこのまま行って下さいって言ったので、このまま来ました。」
と言うと、看護師さんは、血液検査の受付の人に、
「検査票出してください。」
とお願いしていました。するとすぐ出てきて・・・
検査終了しました。

次はレントゲンですが・・・
また受付で、
「検査はありません。」
と表示。先生レントゲン検査のオーダーを入れていませんでした。
放射線科の受付の人が確認してくれて、レントゲン検査も終了しました。

そして、結果待ちですが・・・
外科の受付でモニターを見たら、私が最後の予約だったようで、何も表示がなくなっていて・・・待つこと1時間。その間に別の先生もどんどん予約の人が終わって私一人になっていて・・・
待っている私は心細くて・・・不安でした。
そして、私は勇気を出して受付に、
「あのーまだ呼ばれないですけどまだでしょうか?」
と言うそばからちらっと先生が見えていて、受付の人が、
「今先生いらっしゃいました。」
と言われて診察に・・・先生は、
「レントゲンを見る限り問題なさそうです。大腸にガスが溜まっているのが見えますが、問題なのは小腸なので大丈夫だと思います。そして、血液検査も全く問題ないです。」
というので、私は、
「ではこの繋いだところの痛みは・・・」
と言うと、先生は、
「薬でなんとかなるならそれで対処するしかないです。この症状は治ることはない。癒着しているものが離れたりはしないので、このまま対処するしかないです。」
とのことでした。私も分かっているのですが、なんとかならないものなのか?と思っているので、何度も聞いてしまうのです。

そして次回の予約の話になったのですが・・・
先生は今までどんなスケジュールで検査をしていたのかをそこで改めて確認して・・・私が、
「CTが半年に1回で血液検査が3ヶ月ごとです。」
と言ったら、パソコンの履歴を見て・・・
「胆嚢がんなので・・・」
と言っていて・・・なんだかなぁと(今更ながら私のカルテを詳しく見ていました)。
次回は12月になりました。

その後、家に帰ってきて、血液検査の結果を印刷してくれたものを見ると・・・
2週間前のCT検査の時のものより、今回のほうが血液検査は良くなっていて・・・驚きました。γーGTP以外すべて基準値内になっていて、γーGTPも2週間前より、数値は下がっていて、驚きでした。
特に何もしていなくて、いつも検査のときは前日にアルコールを控えていたのですが、あまり関係ないようでした。




薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える) 1日✕朝1錠
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善) 1日✕毎食後1錠
ツムラ大建中湯エキス顆粒(医療用)(腸の動きを良くする) 1日✕毎食前2包


本日の費用 2024年9月  9日 
再診料 
医学管理等
画像診断
検査
処方箋

合計金額  4,220円(3割負担) 



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2025年3月6日木曜日

術後3年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察2 その1 2024年9月9日

診察の前に数時間待っていて嫌な場面に遭遇したのですが・・・
診察は2時間遅れで始まりました。

CTの結果は問題なし
血液検査も問題なし

でした。
先生は、いつものお決まりの言葉です。
「調子はどうですか?」
と。
私は、先週の体調が悪かった話をしました。
「水曜日にお腹が張って、ガス、便が出なくなり、手術で繋げたと思われる所が痛くて、食欲が無くなりました。特に便は8月になってから下痢にならなくなり、少し出が悪くなっていて、なんとなく苦しい感じでした。なので、これはなんとかしなくては・・・と漢方を今まで1包だったのを診察までに、足りなくなっては困るので飲み忘れたものを計算して、半分追加で飲むようにしました。一回1.5包で丸1日過ごしたら、次の日は便が出るようになり、少し改善してきたようです。ただ、まだガスはあまり出ないのですが。」
と話をしました。
(ですが、実際は、食べ物も合成甘味料の入っている飴を食べたり、オリーブオイルをスプーンで2杯飲みました。)
すると先生は、
「今はだいぶ良くなっているのですか?」
というので、私は、
「だいぶ良くはなっているとは思いますが、お腹の繋いだ場所は痛いのはまだあって、そしてガスもそんなに出ていないです。この痛いのは薬でなんとかおさえるとかは・・・」
と言うと、先生は、
「ブスコバンとかですかね。」
と言うので、私は、
「ブスコバンは腸の動きを止めますよね?それだとよくないですよね?」
と言うと、先生は、
「確かに腸の動きを止めます。であるならロキソニンとか・・・」
と言うので、私は、
「薬には腸の動きを止める抗コリン作用があると聞きました。それは例えば私はアレルギー性鼻炎で薬を飲んでいるのですが、そこにも入ってますよね?」
と聞いたのです。すると先生は、
「それはそんなには気にする必要はないと思います。」
とのことでした。
そして、先生は、
「では、血液検査とレントゲンを撮ってみましょう。」
と言うので、私は、
「今からですか?」
と聞いたら。先生は、
「今からです。血液検査は症状が出ていない時のものですよね?」
と言うので、私は、
「この時はまだ症状が出ていませんでした。」
「ではこのままレントゲンと血液検査に行ってください。」
と言うので私は、
「このままですか?何か・・・」
と言ったのです。というのは検査等当日ある場合は先生がオーダーを入れると検査表を印刷してくれるのですが、それがなかったのです。ですが、
「このまま行ってください。検査のオーダー入れますから。」
と言うので、私はすぐ診察室を出て血液検査に行ったのです。


その2に続く・・・




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2025年3月5日水曜日

術後3年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察の前に・・・ 2024年9月9日

今日の診察の予約が午後でした。
大学病院に着いて、自分の外科受付に行くと・・・大混雑でした。
モニター(次の番号の人は診察室前に・・・)の横に「今日の〇〇先生(私の担当先生)の診察は人数が多く、時間が大幅にずれる可能性があります。」
と書かれていて・・・そして今診察している人の予約時間が午前の人で・・・あぁー今日は絶望的だ!と思って待っていると・・・

ストレッチャーに乗せられた患者(年配の人)さんが、外科の受付のところで待っていて・・・しばらくすると、若い先生が出てきて・・・
付き添いで来ていた2人(一人は施設の方、もう一人は親族のようでした)に話かけていて・・・
どうも緊急で受診のようでしたが、救急外来から外科の受付に来たようです。

ちなみに、各科の受付は診察室に隣接していて、待合椅子は受付の対面(通路が広くとられていて、壁際に椅子が)に並べられていて、診察室の前にも椅子が並んでいます。
なので、患者さんは受付の周りで診察を待っているのです。

そのストレッチャーに乗せられた方と付き添いの人は、私達患者が待つ椅子がちょうど切れている場所に止まっていて・・・なんでこんな場所にいるのか疑問に思っていたのです。
今までそういう患者さんがいたこともあったのですが、一時待機して、移動していくので今回もそうなのかなぁと思っていたのですが、先生が出てきたので、
おや?
と思いました。

そして、付き添いの方と先生との話が始まったのですが・・・

過去に手術を受けたようで、話をしていることが丸聞こえで、しかも症状や状態、そして、先生はどんな病気を疑っているのかも赤裸々に話をしていて、聞いていても微妙な感じだったのです。

少し詳しく・・・
腸閉塞を疑っているようでしたが、3月に腸閉塞の手術をしたようで、その後体重が落ちて、この数週間は便やガスが出なくなり、数日前から吐くようになった。なので点滴で栄養を入れていて、水分も飲めなくなって・・・
というような話でした。なので、先生は、腸閉塞だと緊急性があるので、レントゲンとCTを撮ると言って、その後ストレッチャーごと移動したのです。ですが、また戻ってきて、先生は今度は画像の解析をするので・・・と言ってしばらくいなくなりました。
ただ、ストレッチャーの患者さんはそのままで、1時間後先生はまた戻ってきました(その時間もずーとそこにいました)。診断が難しくもっと詳しく調べたい。と言っていて、体重が急激に落ちた場合は、ガスや便秘そして食べられなくなる場合もある。そして、87歳なので、原因が分かっても手術するかどうかは・・・・3月に手術していて、体重がだいぶ落ちたということは・・・手術ができる体力はないという事を言いたかったんだと思います。
それを先生も遠巻きに言っていて・・・

私はそんな話、聞きたくはないのに、そこで話をしているので、聞こえてしまい・・・私はそんなに苦しい話なんで待合でするんだろう?と疑問でした。
それは隣に座っていた、初老の女性も小声で、
「なんでそんな話ここでしているのかなぁ。」
と言っていて、周りで待っている患者さん皆ちょっと疑問に思っていたようでした。
どこかの診察室で話をしてほしいと思いました。

その後、検査入院はするということで決着して移動して行きましたが・・・
おそらくもう寿命なのではないのか?とあそこにいた誰しもが思っていたと思います。最初は布団がかかっていて、患者さんは喋っていたので、そんなに高齢だとは私は思っていなかったのですが、話を聞いていると、うちの母と同じような年齢なんだ・・・と思いました。

そして、大学病院の先生ですが、若い研修医のようでした。個人情報のことは何も分かっていなかったようなのです。外科受付の直ぐ側でやっていたので、受付の人がもっと気をきかせて、どこかの部屋に移動するとかなぜやらなかったのか?
病院職員の対応もおかしいと思います。
ちなみに、診察室は4部屋ぐらいは空いていたと思います。

「なんでここでそんな大事な話をしているのか?」

そばで待っていた患者さん皆思っていたと思います。

こんな大きな病院でこんな場面に遭遇するとは・・・

そして・・・
私の診察ですが・・・



その2に続く・・・




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2025年3月3日月曜日

両親が介護に[268]介護限度額申請

今年もこの時期が来た。
ただ、昨年は母は入院していたので、昨年の申請したコピーが無かった。

母の介護が始まって以来、母に関する書類等は必ずコピーを取るようにしている。
なので、今回も母の介護限度額は、母のいろいろな証書を写真等撮っていたので、なんとか揃った。

例えば、
通帳の残高と直近2ヶ月の入出金のわかるコピー。これは年金の入金も印字されている必要がある。
母の保険証のコピー。
マイナンバーのわかる書類のコピー。
介護保険証のコピー。

ただ、コピーしているものは、介護保険証書とマイナンバーの通知書だけで、ほかはすべて写真です。
というのも通帳と保険証は母が大事に持っていて借りることが出来ない。
なので、その場で写真を撮ってそれを印刷して添付しました。

一番最初の申請の時に、ケアマネさんが携帯で写真を撮っていて、それを印刷して提出していて、大丈夫だったので、今回私もそれをしました。

これが、保険証がマイナンバーになったらどうなるんだろう?

母のいろいろな証書等は必ず写真を撮るか、コピーを取るようにしています。
じゃないと、母は大事にどこかに隠してしまうので、すぐに出て来ない可能性があります。

今回は、最速で出しました。








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