2025年3月7日金曜日

術後3年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察2 その2 2024年9月9日

急遽、血液検査に行ったのですが・・・

受付をすると、確かに番号票が出て呼ばれたのですが、看護師さんが、
「あれ?検査表がないですね?」
と言うので、私は、
「先生がこのまま行って下さいって言ったので、このまま来ました。」
と言うと、看護師さんは、血液検査の受付の人に、
「検査表出してください。」
とお願いしていました。するとすぐ出てきて・・・
検査終了しました。

次はレントゲンですが・・・
また受付で、
「検査はありません。」
と表示。先生レントゲン検査のオーダーを入れていませんでした。
放射線科の受付の人が確認してくれて、レントゲン検査も終了しました。

そして、結果待ちですが・・・
外科の受付でモニターを見たら、私が最後の予約だったようで、何も表示がなくなっていて・・・待つこと1時間。その間に別の先生もどんどん予約の人が終わって私一人になっていて・・・
待っている私は心細くて・・・不安でした。
そして、私は勇気を出して受付に、
「あのーまだ呼ばれないですけどまだでしょうか?」
と言うそばからちらっと先生が見えていて、受付の人が、
「今先生いらっしゃいました。」
と言われて診察に・・・先生は、
「レントゲンを見る限り問題なさそうです。大腸にガスが溜まっているのが見えますが、問題なのは小腸なので大丈夫だと思います。そして、血液検査も全く問題ないです。」
というので、私は、
「ではこの繋いだところの痛みは・・・」
と言うと、先生は、
「薬でなんとかなるならそれで対処するしかないです。この症状は治ることはない。癒着しているものが離れたりはしないので、このまま対処するしかないです。」
とのことでした。私も分かっているのですが、なんとかならないものなのか?と思っているので、何度も聞いてしまうのです。

そして次回の予約の話になったのですが・・・
先生は今までどんなスケジュールで検査をしていたのかをそこで改めて確認して・・・私が、
「CTが半年に1回で血液検査が3ヶ月ごとです。」
と言ったら、パソコンの履歴を見て・・・
「胆嚢がんなので・・・」
と言っていて・・・なんだかなぁと(今更ながら私のカルテを詳しく見ていました)。
次回は12月になりました。

その後、家に帰ってきて、血液検査の結果を印刷してくれたものを見ると・・・
2週間前のCT検査の時のものより、今回のほうが血液検査は良くなっていて・・・驚きました。γーGTP以外すべて基準値内になっていて、γーGTPも2週間前より、数値は下がっていて、驚きでした。
特に何もしていなくて、いつも検査のときは前日にアルコールを控えていたのですが、あまり関係ないようでした。




薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える) 1日✕朝1錠
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善) 1日✕毎食後1錠
ツムラ大建中湯エキス顆粒(医療用)(腸の動きを良くする) 1日✕毎食後1包


本日の費用 2024年9月  9日 
再診料 
医学管理等
画像診断
検査
処方箋

合計金額  4,220円(3割負担) 



※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2025年3月6日木曜日

術後3年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察2 その1 2024年9月9日

診察の前に数時間待っていて嫌な場面に遭遇したのですが・・・
診察は2時間遅れで始まりました。

CTの結果は問題なし
血液検査も問題なし

でした。
先生は、いつものお決まりの言葉です。
「調子はどうですか?」
と。
私は、先週の体調が悪かった話をしました。
「水曜日にお腹が張って、ガス、便が出なくなり、手術で繋げたと思われる所が痛くて、食欲が無くなりました。特に便は8月になってから下痢にならなくなり、少し出が悪くなっていて、なんとなく苦しい感じでした。なので、これはなんとかしなくては・・・と漢方を今まで1包だったのを診察までに、足りなくなっては困るので飲み忘れたものを計算して、半分追加で飲むようにしました。一回1.5包で丸1日過ごしたら、次の日は便が出るようになり、少し改善してきたようです。ただ、まだガスはあまり出ないのですが。」
と話をしました。
(ですが、実際は、食べ物も合成甘味料の入っている飴を食べたり、オリーブオイルをスプーンで2杯飲みました。)
すると先生は、
「今はだいぶ良くなっているのですか?」
というので、私は、
「だいぶ良くはなっているとは思いますが、お腹の繋いだ場所は痛いのはまだあって、そしてガスもそんなに出ていないです。この痛いのは薬でなんとかおさえるとかは・・・」
と言うと、先生は、
「ブスコバンとかですかね。」
と言うので、私は、
「ブスコバンは腸の動きを止めますよね?それだとよくないですよね?」
と言うと、先生は、
「確かに腸の動きを止めます。であるならロキソニンとか・・・」
と言うので、私は、
「薬には腸の動きを止める抗コリン作用があると聞きました。それは例えば私はアレルギー性鼻炎で薬を飲んでいるのですが、そこにも入ってますよね?」
と聞いたのです。すると先生は、
「それはそんなには気にする必要はないと思います。」
とのことでした。
そして、先生は、
「では、血液検査とレントゲンを撮ってみましょう。」
と言うので、私は、
「今からですか?」
と聞いたら。先生は、
「今からです。血液検査は症状が出ていない時のものですよね?」
と言うので、私は、
「この時はまだ症状が出ていませんでした。」
「ではこのままレントゲンと血液検査に行ってください。」
と言うので私は、
「このままですか?何か・・・」
と言ったのです。というのは検査等当日ある場合は先生がオーダーを入れると検査表を印刷してくれるのですが、それがなかったのです。ですが、
「このまま行ってください。検査のオーダー入れますから。」
と言うので、私はすぐ診察室を出て血液検査に行ったのです。


その2に続く・・・




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2025年3月5日水曜日

術後3年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察の前に・・・ 2024年9月9日

今日の診察の予約が午後でした。
大学病院に着いて、自分の外科受付に行くと・・・大混雑でした。
モニター(次の番号の人は診察室前に・・・)の横に「今日の〇〇先生(私の担当先生)の診察は人数が多く、時間が大幅にずれる可能性があります。」
と書かれていて・・・そして今診察している人の予約時間が午前の人で・・・あぁー今日は絶望的だ!と思って待っていると・・・

ストレッチャーに乗せられた患者(年配の人)さんが、外科の受付のところで待っていて・・・しばらくすると、若い先生が出てきて・・・
付き添いで来ていた2人(一人は施設の方、もう一人は親族のようでした)に話かけていて・・・
どうも緊急で受診のようでしたが、救急外来から外科の受付に来たようです。

ちなみに、各科の受付は診察室に隣接していて、待合椅子は受付の対面(通路が広くとられていて、壁際に椅子が)に並べられていて、診察室の前にも椅子が並んでいます。
なので、患者さんは受付の周りで診察を待っているのです。

そのストレッチャーに乗せられた方と付き添いの人は、私達患者が待つ椅子がちょうど切れている場所に止まっていて・・・なんでこんな場所にいるのか疑問に思っていたのです。
今までそういう患者さんがいたこともあったのですが、一時待機して、移動していくので今回もそうなのかなぁと思っていたのですが、先生が出てきたので、
おや?
と思いました。

そして、付き添いの方と先生との話が始まったのですが・・・

過去に手術を受けたようで、話をしていることが丸聞こえで、しかも症状や状態、そして、先生はどんな病気を疑っているのかも赤裸々に話をしていて、聞いていても微妙な感じだったのです。

少し詳しく・・・
腸閉塞を疑っているようでしたが、3月に腸閉塞の手術をしたようで、その後体重が落ちて、この数週間は便やガスが出なくなり、数日前から吐くようになった。なので点滴で栄養を入れていて、水分も飲めなくなって・・・
というような話でした。なので、先生は、腸閉塞だと緊急性があるので、レントゲンとCTを撮ると言って、その後ストレッチャーごと移動したのです。ですが、また戻ってきて、先生は今度は画像の解析をするので・・・と言ってしばらくいなくなりました。
ただ、ストレッチャーの患者さんはそのままで、1時間後先生はまた戻ってきました(その時間もずーとそこにいました)。診断が難しくもっと詳しく調べたい。と言っていて、体重が急激に落ちた場合は、ガスや便秘そして食べられなくなる場合もある。そして、87歳なので、原因が分かっても手術するかどうかは・・・・3月に手術していて、体重がだいぶ落ちたということは・・・手術ができる体力はないという事を言いたかったんだと思います。
それを先生も遠巻きに言っていて・・・

私はそんな話、聞きたくはないのに、そこで話をしているので、聞こえてしまい・・・私はそんなに苦しい話なんで待合でするんだろう?と疑問でした。
それは隣に座っていた、初老の女性も小声で、
「なんでそんな話ここでしているのかなぁ。」
と言っていて、周りで待っている患者さん皆ちょっと疑問に思っていたようでした。
どこかの診察室で話をしてほしいと思いました。

その後、検査入院はするということで決着して移動して行きましたが・・・
おそらくもう寿命なのではないのか?とあそこにいた誰しもが思っていたと思います。最初は布団がかかっていて、患者さんは喋っていたので、そんなに高齢だとは私は思っていなかったのですが、話を聞いていると、うちの母と同じような年齢なんだ・・・と思いました。

そして、大学病院の先生ですが、若い研修医のようでした。個人情報のことは何も分かっていなかったようなのです。外科受付の直ぐ側でやっていたので、受付の人がもっと気をきかせて、どこかの部屋に移動するとかなぜやらなかったのか?
病院職員の対応もおかしいと思います。
ちなみに、診察室は4部屋ぐらいは空いていたと思います。

「なんでここでそんな大事な話をしているのか?」

そばで待っていた患者さん皆思っていたと思います。

こんな大きな病院でこんな場面に遭遇するとは・・・

そして・・・
私の診察ですが・・・



その2に続く・・・




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2025年3月3日月曜日

両親が介護に[268]介護限度額申請

今年もこの時期が来た。
ただ、昨年は母は入院していたので、昨年の申請したコピーが無かった。

母の介護が始まって以来、母に関する書類等は必ずコピーを取るようにしている。
なので、今回も母の介護限度額は、母のいろいろな証書を写真等撮っていたので、なんとか揃った。

例えば、
通帳の残高と直近2ヶ月の入出金のわかるコピー。これは年金の入金も印字されている必要がある。
母の保険証のコピー。
マイナンバーのわかる書類のコピー。
介護保険証のコピー。

ただ、コピーしているものは、介護保険証書とマイナンバーの通知書だけで、ほかはすべて写真です。
というのも通帳と保険証は母が大事に持っていて借りることが出来ない。
なので、その場で写真を撮ってそれを印刷して添付しました。

一番最初の申請の時に、ケアマネさんが携帯で写真を撮っていて、それを印刷して提出していて、大丈夫だったので、今回私もそれをしました。

これが、保険証がマイナンバーになったらどうなるんだろう?

母のいろいろな証書等は必ず写真を撮るか、コピーを取るようにしています。
じゃないと、母は大事にどこかに隠してしまうので、すぐに出て来ない可能性があります。

今回は、最速で出しました。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)