2024年12月12日木曜日

両親が介護に[258]久々に母がやらかしてくれました!!  その1 2024年5月10日

昨日、母の訪問歯医者さんの時間の連絡があったのですが、夕方遅いので、私は行かないことになりました。
私が行かなくても、兄は大丈夫とのことだったのですが・・・

午後兄から電話が・・・
訪問歯医者さんのことなのかと思っていたのですが・・・

兄、
「お母さんがまたやらかした!!」
と一言。私は何事?と思いました。
「兄は、郵貯の口座が凍結されてしまいました。」
と言ったので、私は、
「凍結って何があったの?」
と聞くと、兄は、
「最近4月の下旬頃から郵便局の通帳がない!!とずっーと言っていて、通帳はお母さんが持っているこれだよ。と言ってもこれは私のじゃない!!と言って聞かなかった。それが毎日で、今日は午前中に内科に行って帰ってきて、すぐまた通帳の話になってこれは私のじゃない盗まれた!!と言ったので、またこれがお母さんの通帳だよ。と言って言いきかせた。その後、僕が買い物に行っている間に郵貯のお客様センターに電話して通帳が盗まれたと話をしたらしい。僕が郵便局に行ってお金をおろそうとしたら、口座が凍結されています。と言われた。だけど、局長さんが母のことを覚えていたようで、こっそりと兄に紛失が通帳だけのようなので、カードではおろせます。と教えてくれた。」
ということでした。
「えーお母さん電話できたの?」
と聞くと、兄は、
「電話でやったらしいよ。」
と言うので、私は、電話に出た方にわけのわからない口調で話をしたと想像できる、相手の方は通帳が盗まれたという話だけは分かったから、相手が住所生年月日を聞いてきたのを母はそのまま言ってしまったのかなぁ。
2年前は口座の凍結まではできなかったのに今回なんでできたのかなぁ。

兄は、
「口座の解除をするには母を郵便局に連れていかないとならないから、来週いっしよに行ってほしい。」
と。
確かに通帳がないと限度額申請に支障が出るから困った。
兄は、
「当面の生活費はあるから大丈夫だよ。」
といったのですが、今度来週の火曜日に会うので、私は、
「火曜日にキャッシュカードとハンコを渡すね。そして、17日午後に整形外科に行くからその午前中にでも郵便局に行きましょう。」
と言う話をしました。
ただ郵便局は実家から1キロぐらいの場所にあり、そこまで母は歩けない可能性があり、タクシーで行くしかないのです。
とりあえず、ケアマネさんに話をしてみることになりました。
また同じことがあっては大変なので。
兄の電話を切って、その後ケアマネさんに電話しました。










※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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