2024年12月27日金曜日

両親が介護に[260]ケアマネさんファインプレー!! 2024年5月13日

朝ケアマネさんから電話で・・・
車椅子の話でした。

ケアマネさんは、郵便局に行くだけなのに、わざわざまた契約書を交わして介護用品の会社から借りる・・・というのが気になっていたようです。

ケアマネさんは、包括支援センターに車椅子が数台あるのを知っていて、それを借りられないか?(もちろん無償で)と思って交渉してくれたそうです。
そしたら、大丈夫ということでした。
しかも運搬はケアマネさんがやってくれるというので、ありがたい思いでいっぱいです。

夕方それを兄に話をしたら、
「ありがたい」
と言って喜んでいました。
ケアマネさんやるじゃん!!
ファインプレー炸裂!!です。

ケアマネさんは包括のケアマネさんよりはフットワークは悪くて基本はそこまでやってはくれない感じなのです。
最近はほとんど会うこともなく、電話だけなのですが、一番最初の頃よりは少し話しやすく慣れてきたかなぁと。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年12月19日木曜日

両親が介護に[259]デイケアの相談員さんに電話 2024年5月11日

朝デイケアの相談員さんに電話で話をしました。

相談員さんは、今まで(2年前のこと)経緯も全部分かっていて、いつ誰がどんな相談があったのか?も把握しています。
最近の母は確かに不穏なことが多いそうです。
ただ、以前と違ってすぐ忘れてしまい、隣の方と話をして楽しそうにしているので、大丈夫だと思っていたそうです。

今回の話をしたら、相談員さんは、
「通帳だけ使えないなら、そのままでもいいのでは?」
と言われたのですが、
「今回は時期が悪く、もうすぐ母の限度額の更新時期で、預金残高が確認できるコピーが必要で、それが郵貯の通帳だから使えないと直近の残高がコピーできない。」
と言うと、相談員さんは、
「時期が悪かったのねぇ。」
と。
「まぁ薬を増やすにしてももう少し様子を見てもいいのかなぁ。次回の診察が月末なので、それまで様子を見てどうするのか考えましょう。」
とのことでした。

相談員さんは、
「最近は穏やかでいつも「ありがとう」って言ってくれるので。それがとてもやさしい感じで、だいぶ落ち着いてきているのが伺えていたのに。」
と言うので、私も、
「最近は笑うことも増えてありがとうとも言ってくれるので、良かった。と思っていたのに、またこんな事が・・・しかも今回は自分で電話できた。それが驚きでした。」
と話をしました。
すると、相談員さんは、
「波があるので、少し活発になっているのかもしれないですね。」
とのことでした。

ということで、今回は少し様子を見る。ということになりました。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年12月16日月曜日

旦那様精神科受診 2024年7月20日

今日は元々の診察の予約が入っている日です。
相変わらずの患者さんの多さです。

今回は予約があったのでほぼ時間通りの診察でした。
先生は前回の薬の間違いを謝ってくれたのですが・・・これは私達が間違えていて、先生が間違えたのではないのでこちらも恐縮でした。
今回は・・・
旦那様は、
「だいぶ良くはなってきているけど、まだ会社には行けません。行ってまた休む・・・とかだと会社にも自分にも・・・」
と言っていたのですが・・・先生は、
「月曜からきっちり行くと言うのはかなり大変だと思うので、週の中の水曜日や木曜日に行って・・・すると週末お休みがあるので・・・とか、完璧にしなくても大丈夫だと思います。駄目ならまた休んでもいいし。」
と行ったのですが・・・
私は、確かに週中に行くのは賛成だけど、復帰してまたすぐ休むのは絶対に無理!!と思いました。そんな簡単に休めたら社員ではいられません。
だから旦那様もハードルが高くなっているわけで・・・精神科の先生は休んでも、大丈夫なのかもしれないけど、旦那様の場合は一つの仕事が終わるまではやり始めたら休めません。

今回は、前回の処方と同じ薬で・・・という話になりました。
会計をして帰ってきて・・・処方箋をメールで薬局に送って夕方取りにいったのですが・・・・
またまた問題が!!

飲むのを途中で止めた薬がまた処方されていて・・・
薬を取りに行ったのがもう病院が終わっている時間で、確認が取れませんでした。窓口で話をして、その薬だけ保留にしてもらいました。

旦那様は処方箋を確認しないのです。
なので、私は、やんわりと
「処方箋はもらったら確認しないの?確認するようにしてください。」
といいました。
旦那様は
「分かった。」
と返事。
というか、精神科にかかる前は、処方箋は確認していたのに、鬱になって薬がどんどん変わる・・・ということになって、旦那様も確認しなくなっていたようです。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2024年12月13日金曜日

両親が介護に[258]母が電話できた!! その2 2024年5月10日

久々にケアマネさんに電話で相談しました。
するとケアマネさんは、今通っているデイケアの相談員さんに相談したほうがいいとのことでした。
今後また同じことが起きたり、暴れたり以前のように警察沙汰にでもなったら困るので。
そして、ケアマネさんは、
「なんで自分の通帳なのに違うと言っているのかわからない。もしかしたら、昔の通帳を見せたら納得する可能性もあるわよね。」
と。私はなるほどなぁ。と思いました。私は、
「昔の通帳私が持っているので、試してみる価値はあるのかも。ただ2年前は郵貯に電話をかけることができなかったのに、今回は電話をかけられた。それができるというのは???」
というとケアマネさんは、
「また進んだのかあるいは脳が活発になっているのか?なんだよね〜ただ、認知症は治らないので、どうなんだろう。」
とケアマネさんも分からないようでした。
「デイケアの相談員さんに相談して、先生に薬を変えるあるいは増量してもらうしかないと思う。いずれにしてもこういうことがありました。と報告はするべきなので。」
とのことでした。
そして、ケアマネさんは、
「郵便局に行くのにタクシーなんだね・・・車椅子に乗せて行くのはどうかなぁ。車椅子ならすぐ借りられるよ。3日で届くし、料金も1ヶ月300円だけど。」
というので、私はそれはいい考えだと思いました。
大人の足で20分ぐらいの場所なので、天気が良ければ行けると思いました。

その後うちの生活費の話になり・・・
ケアマネさんは、
「お母さんの年金はいくらだっけ?」
と聞くので、
「2ヶ月で〇〇万円です。」
と言うと、
「それは大変だよね。」
というので、私は、
「昨年は給付金が2回でなんとか・・・公共料金は全部振込にして、振込ができないものは私が払っています。介護の費用もデイケアとショートステイは私が払っていて、手すり等は母の口座から落ちています。」
というと、ケアマネさんは母の預金が少ないことが一番の理由で、母を悩ませているのでそこを改善できないのか?を気にしていたようです。

ケアマネさんは家の持っている土地のことも覚えていて、その話になったのですが・・・

その土地は売れない土地で・・・という話をしました。

その他兄の話もしたのですが、兄ににはケースワーカーさんがついているのでその人といろいろとやってもらうしかないので・・・
まだ施設に行き始めて半年は経っていないので、まだまだ・・・

そんな話を1時間ぐらいして電話を切りました。

その後、兄にまた電話して、郵便局に車椅子で行くのはどうか?という話をしました。借りても一ヶ月300円なので一ヶ月単位なら止めてもいいので。ということを話をしたら、車椅子を借りて郵便局に行く・・・ということで話は終わりました。

おそらく母は以前のあの騒動の記憶が蘇ってきていて(母の記憶も正しい記憶ではなくて、混乱していた時の記憶なので、辻褄の合わない変な形で覚えていると思われます)、また不安になって「口座を凍結しないとお金を盗まれる」というスイッチが入ってしまって、行動に出たと思われます。
そのスイッチが入ると行動しないと気がすまないし、イライラしておちつかなくなる・・・のだろう。最近はそういうスイッチが入る直前で忘れていたと思う。まぁ春になって脳が活発になって記憶が蘇り、そして不安定な状況になったということなんだよねぇ。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

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2024年12月12日木曜日

両親が介護に[258]久々に母がやらかしてくれました!!  その1 2024年5月10日

昨日、母の訪問歯医者さんの時間の連絡があったのですが、夕方遅いので、私は行かないことになりました。
私が行かなくても、兄は大丈夫とのことだったのですが・・・

午後兄から電話が・・・
訪問歯医者さんのことなのかと思っていたのですが・・・

兄、
「お母さんがまたやらかした!!」
と一言。私は何事?と思いました。
「兄は、郵貯の口座が凍結されてしまいました。」
と言ったので、私は、
「凍結って何があったの?」
と聞くと、兄は、
「最近4月の下旬頃から郵便局の通帳がない!!とずっーと言っていて、通帳はお母さんが持っているこれだよ。と言ってもこれは私のじゃない!!と言って聞かなかった。それが毎日で、今日は午前中に内科に行って帰ってきて、すぐまた通帳の話になってこれは私のじゃない盗まれた!!と言ったので、またこれがお母さんの通帳だよ。と言って言いきかせた。その後、僕が買い物に行っている間に郵貯のお客様センターに電話して通帳が盗まれたと話をしたらしい。僕が郵便局に行ってお金をおろそうとしたら、口座が凍結されています。と言われた。だけど、局長さんが母のことを覚えていたようで、こっそりと兄に紛失が通帳だけのようなので、カードではおろせます。と教えてくれた。」
ということでした。
「えーお母さん電話できたの?」
と聞くと、兄は、
「電話でやったらしいよ。」
と言うので、私は、電話に出た方にわけのわからない口調で話をしたと想像できる、相手の方は通帳が盗まれたという話だけは分かったから、相手が住所生年月日を聞いてきたのを母はそのまま言ってしまったのかなぁ。
2年前は口座の凍結まではできなかったのに今回なんでできたのかなぁ。

兄は、
「口座の解除をするには母を郵便局に連れていかないとならないから、来週いっしよに行ってほしい。」
と。
確かに通帳がないと限度額申請に支障が出るから困った。
兄は、
「当面の生活費はあるから大丈夫だよ。」
といったのですが、今度来週の火曜日に会うので、私は、
「火曜日にキャッシュカードとハンコを渡すね。そして、17日午後に整形外科に行くからその午前中にでも郵便局に行きましょう。」
と言う話をしました。
ただ郵便局は実家から1キロぐらいの場所にあり、そこまで母は歩けない可能性があり、タクシーで行くしかないのです。
とりあえず、ケアマネさんに話をしてみることになりました。
また同じことがあっては大変なので。
兄の電話を切って、その後ケアマネさんに電話しました。










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2024年12月9日月曜日

旦那様再度精神科へ・・・ 2024年7月8日

土曜日に行ったばかりなのにまた精神科です。
月曜日もあってかかなり混んでいるようでした。
受付をせずに、案内係の方に直接話をしました。
いつも案内係の方が2人いるのですが、その一人に話をすると、その方が担当の先生に連絡を取ってくれて、新しく処方してもいいという許可が出たとのことで、一番空いている先生に診察の順番を取ってくれました。
そして、その人がすべて連絡をしてくれて、待っていると、まず看護師さんが来て、何が駄目で何が良かったのか?を聞いてくれました。
その後診察で先生もすぐ処方してくれて、対応は完璧で良かったです。
さすがです。私はいろいろな病院やクリニックに行っているのですが、さすがの対応でした。母の整形外科の病院もかなり対応は良いのですが、この病院も凄かった。

今回は、ちゃんと薬の名前を書いて行ったので間違えることなく終了しました。
最後に薬局で、薬の名前が・・・という話をしのたのです。
すると私達が薬の名前だと思っていたのは、製薬メーカーの名前でした。

そこで、今後はきちんと全部薬の名前は書いていかないと駄目だなぁと確認しました。








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2024年12月4日水曜日

旦那様精神科受診ですが!? 2024年7月6日

今回、元々の予約ではなくて、薬の処方をお願いしたくて受診することにしました。
以前睡眠薬代わりに出された鬱の薬で、かなり古くからある薬が旦那様は、
「よく眠れるけど、次の日まで残ってしまって午前中も眠くなる。」
と行ったので、先生はその薬を止めて違う薬になっていたのですが・・・
その残っていた薬を試しに半分に割って飲んでみたら、眠れるし午前中まで残らないので、コレなら・・・ということで、先生にその薬の相談で受診しました。
先生は、
「今回どうしましたか?」
というので、旦那様は、
「相変わらず会社には行けません。ですが、以前に出されていて、眠れるけど残ってしまって・・・と言った薬を半分の量で飲んだら眠れて朝も残らないので、その薬を処方していただきたいので。」
と言うと先生は、
「何ていう名前でした?」
と聞かれて、私達は薬の名前を正確には覚えてなくて・・・
旦那様のお薬手帳に・・・と思って旦那様に言ったのですが、旦那様のお薬手帳はアプリで薬の更新が出来ておらず、前の履歴にあったのをとっさにコレだ!!と、
「〇〇です。」
と薬の名前を言ったのです。すると、先生は、
「そうですか。私も飲んだら残ってしまう感じだったのでそうなんですね。わかりました。」
そして、先生は、
「新しく処方した薬はどゔてすか?」
と聞くので旦那様は、
「朝晩の薬はあまり効いている感じがないので、止めちゃいました。」
というと、先生は、
「効いてないようでしたら止めていいです。漢方はどうですか?」
と聞くので、旦那様は、
「漢方は・・・」
なので私は、
「この漢方はすぐ効くものなのですか?」
と言うと、先生は、
「量が少ないから微妙ですけど。効く人には効きます。」
と言うので、私はその言葉誰かも言ってたなぁ。と思いました。
そして、私は、
「この漢方はお腹がゆるくなったりしないのですか?」
と聞くと、先生は、
「それはないと思います。」
と言うので、私は、
「なんとなく便秘のようなので、私の薬(私は元々お腹の調子が悪いので病院で処方されていたビフィズ菌)を飲んでもらっているのですが、大丈夫ですよね?まぁただのビフィズス菌なんでほかの成分は入ってないのですが。」
と言うと先生は、
「全然大丈夫です。というか飲んだほうがいいと思います。ビフィズス菌は良いことしかないので、一部腸内環境も鬱に効果がある・・・ということも言われているので。特に鬱の人は便秘になりやすいのもあります。」
と先生は言っていて、私はビフィズス菌が鬱に効く・・・という話は聞いたことないけどなぁと思いました。
まぁ私は「もうこの薬は飲まないほうがいい」と大学病院の先生に言われているので、2ヶ月分ぐらいは残っているので良かったのです。

最後に先生は、
「次回の予約はいつですか?」
と聞くので旦那様は
「再来週の土曜日です。」
と返事をして、先生は14日処方してくれました。
そして、旦那様が処方箋をアプリでいつもの薬局に送ったのですが・・・薬剤師さんから電話があったそうです。
一度ダメ出しした薬なのに大丈夫なのか?という電話だったそうです。
その時に旦那様、欲しかった薬なのか確認をしなかったようです。
私もその時隣の部屋にいて、なんか電話がかかってきているなぁと思っていたのですが・・・

夜、寝る時に薬が違う(言った薬で処方はされていたので、先生や薬剤師さんは間違ってはいません)ことに気が付きました。

以前私は薬の仕分けをブログに書いたと思いますが、旦那様の薬も同じく管理しています。
なので、旦那様の新しく処方された薬はその日のうちに薬箱(引き出しに入れます)に入れます。その時に薬が違うことに気づきました。
私は、
「薬が違うどうしょう!!」
と慌てていたのですが、もう土曜日の夜なので当然病院はやっていません。そして次の日は日曜日なので、診察窓口はお休みなので、月曜日に行くしかありませんでした。
最近私も何かあるとカーっとなってしまって慌てるのです。
私が、どうしようどうしょうと一人で騒いていたのですが、旦那様は、
「まだ残っている薬があるから大丈夫。なんなんら来週でも大丈夫。」
といったのですが、来週だと薬が足らないのです。
でも仕方ないです。月曜日に行って受付に話をして担当の先生じゃなくても処方してもらう・・・ということにしました。

旦那様も私も、もらった処方箋と家にある欲しい薬との確認をしませんでした。私も自分の薬ではないので、そんなに気にしていなかったのですが、今回は気にしなくてはいけなかったのにやらなかった。これは私も失敗でした。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

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「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2024年12月3日火曜日

両親が介護に[257]兄も少しは・・・ 2024年5月2日

3日の朝・・・
兄から電話が・・・

用件は昨日の話のことでした。

「土地の立会の件なんだけど、やっぱり行くことにする。なので、よろしくお願いします。」
というので、私は、
「分かりました。じゃぁいつがいいの?」
と聞くと、
「◯日と◯日」
というので、私はメモをとって・・・
「それと時間はどうする?」
というと、兄は、
「こっちから行って行ける時間でいいよ。そして帰りはお母さんの帰る時間の前にしないと。」
というので、私は、
「午前11時ぐらいから1時半ぐらいまでかなぁ。」
というと、兄は、
「それで大丈夫です。なのでよろしくお願いします。」
となんだか少し自覚が出てきたのか?と嬉しくなりました。
電話を切って・・・

市役所に電話して、兄も行くことを話をして、予定を決めました。

その電話の時に、役所の担当の方から測量会社に私の個人情報を教えても大丈夫かの確認をされました。ただ、個人情報といっても、すでに登記簿には住所氏名は載っているので・・・
と思いましたが、要するに電話番号を教えていいのか?ということだそうです。登記簿には住所氏名は載っていますが、電話番号は載っていません。

余談ですが・・・以前にも書いたと思いますが、登記簿に載っている個人情報は住所も入るので、登記簿に載せるべきではない問題になっているようです。氏名だけで十分だと思いますけど。ちなみに登記簿は身分証明書を提示して料金を払えば閲覧できるようです。ただし閲覧記録は残ります。

最終的に、測量会社から連絡があり、14日に決まりました。
測量会社の方もとても話のわかる方でした。
詳しく教えてくれたのですが・・・
要するに市道が某不動産会社の土地に突き当たっていて、その境界の目印がないので今回それを確認するという話でした。

どのあたりで会うのかの話もして電話を切りました。

うちの持っている土地はその不動産会社の土地があるせいで、未舗装ですが、車の通れる道があるのですが、その道に面していませんその不動産会社の土地にはばまれています。

以前になんで父が怪しい不動産会社の人に土地の売買を頼んでいたのか分かりました。
その突き当たっている土地がその不動産会社の土地なのです。

昔は恐らくですが、道はつながっていて、うちも道に面していたと思われます。
ですが・・・
父が相続した時はまだ父が若くてあまり土地を見に行かなかった。そして、数十年たって確認した時、驚いたようです。
兄は父が、
「あの土地を取られた。」
と言っていて、それを聞いたそうです。
おそらくあの不動産会社がうまくやって土地が取られたのだと思います。
昔は詳しい図面はなかったので。
もし、あの土地を売るとなると面積が少し減っている気がします。大正からの相続したときの登記簿は私が持っているのですが、その当時から面積は変わっていません。
ですが・・・
怖い怖い。考えたくないのですが・・・

なのであの不動産会社に買ってもらうしかないのか?と思っています。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)