2025年7月17日木曜日

旦那様精神科受診 2024年11月30日

今回は予約が取れていたので、その時間に到着。
ほとんどの患者さんは3分診療の先生で、順番の進みは早かった。
ほぼ時間通りに診察。
いつものセリフから、
「どうですか薬を追加して2週間ですが・・・」
と。
旦那様は、
「悪くはなっていない・・・という感じです。それほど良くなっているという感じでもないです。」
というと、先生は、
「そうですか・・・では会社にはどうですか?」
というので、旦那様は
「11月は一度も会社には行けていません。この2週間も行っていません。」
と。先生は、
「そうですか・・・うちにいる時はどうしているのですか?家のこととか何かやっていますか?」
と聞いたのですが・・・旦那様は、
「家では寝てばかりいます。倦怠感が強くて起きるのが辛いです。なので、ずっーと寝ています。ただ、午後は少し楽になるので、散歩に1時間ぐらい出かけたりしています。」
と。先生は、
「寝てばかりでは良くないので、なるべく起きていられるように努力してください。あまりにもだるくて動けない・・・という時は無理しなくていいですが。」
というので、旦那様は、
「わかりました。」
と。そして、先生は、
「眠れていますか?」
と聞いたのですが、旦那様は、
「漢方を主に飲み始めてから眠れるようになりました。ですが、倦怠感が残っていて・・・」
というと、先生は、
「んーどうしようかなぁ。ほとんどの薬は試したので・・・この間から少しずつ増やしている薬をまた増やします。」
とのことでした。そして、先生は、
「元々この薬は3ミリから飲むものなので、まだ2ミリなので3ミリにしましょう。」
と。先生は、
「奥様からは何かありますか?」
というので、また、
「楽しいことはなんとか頑張って楽しそうに過ごしているのですが、次の日とかがひどく疲れなのか倦怠感が増して起きられなくなってしまうのです。」
というと先生は、
「普通の人も、次の日は疲労があるのと同じと考えてください。恐らく寝てばかりなので体力も落ちていて、疲れるのだと思います。」
ということでした。

次の診察は年末です。
今回は余裕で診察予約が取れました。
やはり長期のお休みの前は患者さんが減るんだよねぇ。と思いました。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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