2025年8月26日火曜日

両親が介護に[286] 介護家族の頼れる唯一の人 2024年10月24日

ある方の介護のSNSで、ここ数年両親が修羅場だった頃の担当のケアマネさんが交代するをもう一度考えなおしてほしい・・・
ということが書かれていて・・・
要するに慣れてきていて、別の方に代わるのが不安だし、せっかく穏やかになってきているのに、また何が起こるのかわからない。
ということを読みました。
気持ちはよくわかるなぁと。

うちもそうでした。あの母の一番混乱しているときに担当してくれた包括のケアマネさん。私が介護の事を全くわからなくて右往左往しているときに兄共々いろいろと面倒を見てくれた人です。
うちの事情も全部分かっているので、このままずっーとこの人がいいなぁ。と思っていたけど、包括のケアマネさんなので、介護のケアマネさんに担当が変わって・・・今に至ります。
介護をしている家族にとってケアマネさんや看護師さんは話のできる唯一の人のような気がします。
介護って話をできる人がいないので、孤立しがちです。

今のケアマネさんには当初いろいろと話を聞いてもらいましたが、最近は電話だけ。母も安定しているので、まぁ何も相談はないのですが。

ただ今後のことを考えると不安だらけです。
実家の母のことも兄のこともそうですが、自分のことも・・・

介護関係の仕事は給料も安くて、人手もかかるので、なかなか大変らしいのもよく分かっています。
ただ、今後私達も年をとっていくことを考えると、もう少しなんとかならないものか?(待遇面やその他)政府は何をやっているのか?といつも思っています。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2025年8月21日木曜日

体調不良が続きついに・・・(その2) 2024年12月18日

先生も原因が分からないとのことで、一番気になっていたのが、
「右脇のリンパ線が痛い」
という症状でした。
リウマチだと右左両方のリンパ線が痛くなるそうなので、片方というのは???
だそうです。
先生は、
「乳腺が関係しているのかもしれないけど、乳がん検診は受けていますか?」
というので、私は、
「受けていません。なぜなら、CTを半年に1回受けていて、問題無いので・・・」
と言うと、先生は、
「そこはそんなに真剣に見ているのかなぁ。しかもCTも撮ったの最近ではないよね?」
と。言うので私は、先生それは大学病院を少し軽んじているのではないか?
いやいや大学病院のCTでがんの転移をしていないか確認しているので、全部見ているはずなんだけどなぁ。しかも放射線科の先生の見解をいつもくれていて、何か違いがあったら必ず教えてくれている。
と、少し先生は大学病院のことを信用していないような気が・・・

先生は、
「では超音波(エコー)でリンパを見てみましょう。」
と言うので、私は、リンパもエコーで見て分かるんだ・・・
と思いました。
そして、検査ですが・・・
右の脇リンパが2つ腫れていて、どちらも6ミリを超えていました。
5ミリ以上だと腫れているということだそうです。
リンパ節炎
ということでした。
細菌がリンパ節に入って炎症を起こしている・・・ということだそうです。

先生は、
「まだそんなに腫れているということではないけど、このままでは良くないので、抗生剤と痛み止めを出します。」
と。私は、
「大体1週間ぐらいですかね?」
と言うと先生は、
「1週間飲んでも駄目だということなら、少し考えないとならないねぇ。」
というので、私は、
「それは別の病気が隠れているということですか?」
というと、先生は、
「その可能性があるねぇ。」
ということでした。
まぁとりあえず、抗生剤が効いてくれれば問題無しのようなので・・・

今まで脇の下のリンパが腫れる・・・なんてなかったので、驚きでした。
よく耳の後ろとかは風邪を引くとあるけど。

帰ってきて熱を測ったらまた37℃でした。
ようするに私の体の免疫たちがすごく戦ってくれていて、この37℃という熱を叩き出している・・・そんなイメージです。

昨日の夜も37℃で抗生剤とロキソニンを飲んで寝ました。
ただ、18日の朝も熱は37℃で、抗生剤とロキソニンを飲んで昼にやっと落ち着いてきて・・・少し楽になりました。
ただ、熱は36.8℃とあまり違わないのですが、脇の痛みとだるさが軽減されただけでも楽でした。

このまま治まってくれればいいのですが・・・








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2025年8月20日水曜日

体調不良が続きついに・・・(その1) 2024年12月18日

15日から体調不良で、17日(昨日)ついにクリニックを受診しました。

経緯なのですが・・・
15日下痢になり、夕方から熱が出ました。
37.1℃ぐらいだったので、時々出るいつもの熱だと思っていたのですが・・・夕食を終えて、再度測ると37.8℃でした。コロナ以来の熱の上がり具合だったので、これはインフルとかにかかってしまったのかと思って、夜カロナールを飲んで寝ました。
熱が出ている時には基本眠れない私なので、ただ目を瞑っている・・・という状態で、数時間おきに熱を測りました。夜中は36.5℃になっていたので、少し安心していたのですが・・・

次の月曜日の朝、熱を測ると37℃なので今度はロキソニンを飲みました。昼の買い物等して少し動いたので、昼に測った時は36.5℃に下がっていて、これなら大丈夫なのかなぁと思っていたのですが・・・
夕方になって少しまた変だなぁと思って夕食前に測ったら、37℃になっていました。

気になったのが、37℃というピッタリの体温が何度も出ていることでした。
どの体温計(うちには常時使っている体温計と昔旦那様が買った子どもでも見やすい画面の体温計があります)で測っても37℃というぴったりの体温が何度も出ていて、例えば37.2℃とか37.3℃とかそういう0.1単位の数値が出ないことがどこかおかしいなぁと思いました。
でも具合が悪いのは確かで、その夜もロキソニンを飲んで寝ました。

そして、17日の朝体温を測るとまた37℃でした。
この日の朝は寒気もあり、そして、脇の下のリンパ線が痛くて・・・
絶対におかしいので、クリニック(がんを見つけてくれた内科と外科をやっている)に行くことにしました。ですが、微熱ながら熱があるので行く前に電話で確認をしたのです。
すると分かってはいたのですが、受付の中でも一番口が悪くて上から目線の人が出てしまい、まぁ慣れているのですが、少し緊張して微妙な話し方になってしまいました。とりあえず、微熱なので受付窓口に行って熱を測ってから、どうするか判断する・・・ということになりました。

そして、クリニックに到着して受付窓口で熱を測ったら、37.2℃でした。
待合が座れないぐらい一杯だったので、車で待つということになりました(通常は電車で行くのですが、今回は具合が悪かったので旦那様が送ってくれました)。
待つこと1時間30分以上。

呼ばれて診察です。

因みに主に出ている症状
・下痢
・発熱(37.0℃〜38.0℃たまに38℃を超える)
・右脇の下のリンパ腺が痛い
・体の節々が痛い
・だるい

先生に今までの経緯を話をして、私が考えうる原因の病名を・・・
副鼻腔炎、リウマチ、ウィルス性の風邪、腸閉塞等を先生に話をしたのですが、すべて否定されました。


さて診断は?・・・・

(その2)につづく・・・







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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2025年8月19日火曜日

絶不調・・・・ 2024年12月15〜16日

お腹の話ですが・・・

13日ぐらいから便秘の兆候があってでもなんとかガスは出ていたので、大丈夫だと思っていたのですが、今まで2日以上出ないことがほぼ無かったので、14日も出なくて、夜は大建中湯を1回1.5包に増量して寝る前に便秘薬(アロエが主成分)を2錠飲んで寝ました。

お腹はかなり苦しくなっていて、食べないのにお腹は空かない食欲もない。という状態でした。ただ、腹部膨満感はなく、ガスは出ていたのと、腹痛もないので、そこまでではないのかなぁと。

そして、15日の朝は少し出たので、良かった・・・と思っていたのですが・・・その後計3回で全部出たという感じでした。
大建中湯はすごいなぁと思っていたのです。

ですが・・・

便秘薬も飲んでいたので、ほぼ下痢になっていて朝食べたものも出ていて・・・お昼食べても夕方にまた出る・・・という状態になってしまいました。
そして・・・夕方からとてつもない寒気が・・・嫌な予感がしていました。
買い物から帰ってきて、体が痛くなって・・・熱が上がると腰やら足やら膝やら指が痛くなります。かなり痛い状態でした。

これは発熱!?

と思ったので測ったら37℃を少し超えていて・・・手術後夕方に発熱することが多くなっていて、大体37℃ぐらいですが、月に数回あります。
夕食もそんなに食べられず、すぐに横になりました。
その時の体温は37.8℃
これはコロナの時以来の高さでした。
とりあえず大学病院からもらっていた、解熱剤と抗生剤を飲んで寝ました。
16日の朝熱を測ると37℃でした。
そして、また朝に解熱剤を飲んで・・・
昼にはなんでもないように回復。

いろいろと原因を考えたのですが・・・
そー言えば11月の17日に同じようなことがあって・・・

いろいろと調べているのですが、更年期の症状なのか?もしかしたら、リウマチなのか・・・それとも手術の後遺症、腸閉塞(イレウス)繋いだところの炎症なのか?
わかりません。
最近ばね指の症状が悪く、診察を受けようか悩んでいる時なので・・・

旦那様に言わせると、「風邪」だということなのですが・・・
喉も痛くないし、原因がわかりません。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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2025年8月13日水曜日

両親が介護に[285]旦那様の精神科病院で・・・ 2024年10月19日

旦那様の精神科の病院で待っている時に・・・

予約外で待っていた車椅子に乗った年配の女性と息子と思われる男性・・・
母「まだなの?」
息子「あそこに表示されているから今は5番目。」
母「何?聞こえない。」
息子「だから画面に表示されているから5番目。」
母「聞こえないし何言ってるかわからない。もうすぐだってことだね。」
息子「!!・・・・」

しばらく時間が流れて・・・

母「まだなの?」
息子「予約の人が先だからまだ。予約じゃない人は後回し。」
母「聞こえない。何言ってるかわからない。」
息子「予約の人が先だからって言ったの。」
母「聞こえない何言っているのかわからない。」
息子「まだだって事!!」
母「聞こえない何?」
息子「聞こえなくてわからないなら黙っていて!!」
母「聞こえないわからない。」
息子「わからないなら黙って待ってて!!(怒)」


・・・というあるある会話が聞こえてきて・・・
おばあさんは耳が少し遠いようでした。そして、それを分かっていて普通に話をしようとする息子。それを何度も繰り返していて・・・

おばあさんは少し認知症が入っていると思われ・・・そして思考も少し悪くなっているようでした。
面倒くさそうに話をする息子さんの事が少し分かる気がしました。

数年前までは私もあんなふうに母に接していたのかもしれません。

ただ、息子さんが連れてきているならまだいいのかもしれません。










※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)