ある方の介護のSNSで、ここ数年両親が修羅場だった頃の担当のケアマネさんが交代するをもう一度考えなおしてほしい・・・
ということが書かれていて・・・
要するに慣れてきていて、別の方に代わるのが不安だし、せっかく穏やかになってきているのに、また何が起こるのかわからない。
ということを読みました。
気持ちはよくわかるなぁと。
うちもそうでした。あの母の一番混乱しているときに担当してくれた包括のケアマネさん。私が介護の事を全くわからなくて右往左往しているときに兄共々いろいろと面倒を見てくれた人です。
うちの事情も全部分かっているので、このままずっーとこの人がいいなぁ。と思っていたけど、包括のケアマネさんなので、介護のケアマネさんに担当が変わって・・・今に至ります。
介護をしている家族にとってケアマネさんや看護師さんは話のできる唯一の人のような気がします。
介護って話をできる人がいないので、孤立しがちです。
今のケアマネさんには当初いろいろと話を聞いてもらいましたが、最近は電話だけ。母も安定しているので、まぁ何も相談はないのですが。
ただ今後のことを考えると不安だらけです。
実家の母のことも兄のこともそうですが、自分のことも・・・
介護関係の仕事は給料も安くて、人手もかかるので、なかなか大変らしいのもよく分かっています。
ただ、今後私達も年をとっていくことを考えると、もう少しなんとかならないものか?(待遇面やその他)政府は何をやっているのか?といつも思っています。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)